真珠ネックレスを選ぶ時の
ポイント
真珠ネックレスを選ぶときは、
「真珠の照り」「サイズ」 の2つを重視してお選びください。
POINT.1 照り(輝き)
「照り」とはその真珠がどれだけ光沢があるか、つまり艶やかな輝きを放っているのかを示しています。
照りが良い真珠ほど、人は見た時に美しくと感じるといわれており、照りが良いか悪いかで見た目の印象が異なります。
キズの方が気になる方もいるかもしれませんが、パールネックレスの場合はキズが見えるほど顔を近づけて見られることもあまりありません。
また、照りがよいと輝きで細かなキズがほとんど目立たない為、「照りの良さ」でお選びいただくことをおすすめします。
照りを確認する方法として、珠を見たときに、ご自身の顔がシャープに映り込んでいるかを見て頂くのがいいでしょう。
照りの良い真珠を覗き込むと、ご自身の顔がくっきりと真珠に映り込みます。
POINT.2 サイズ
あこや真珠ネックレスで、冠婚葬祭用としてよく使われているのが7.5-8.0mm、8.0-8.5.mm の2サイズです。
7.0 - 7.5mm
品よく着けられる少し控えめのサイズ。小柄な方におすすめ。
7.5 - 8.0mm
一般的によく使用されている、標準のサイズ。
8.0 - 8.5mm
長身の方でもバランスよく着けられる少し大きめのサイズ。
8.5 - 9.0mm
大きめで華やか。存在感のある大珠サイズ。
真珠は年を重ねるにつれて大きなものを着けたほうが綺麗に見えると言われており、
当店では20代~30代ぐらいまでなら7.5-8.0mm、それ以上は8.0-8.5mmサイズをおすすめしています。
特に8.0-8.5mmサイズは、あこや真珠の美しさを存分に楽しむことができ、どんな場に出ても恥ずかしくないサイズですので、長くご愛用いただけます。
真珠ネックレスの長さについて
一般的なネックレスはクラスプを含めて約42~3cmの長さで組まれています。
フォーマルにお使い頂く場合は、ネックレスのトップがちょうど鎖骨にかかるくらいでお着け頂くととても綺麗です。
身長の低めの方や華奢な体型の方、首回りの細い方は、金具込みの長さを約40cm、また、高身長の方やふくよかな方、ゆったりとお着けになりたい方は、約45cm程度の長めのネックレスにされるのもおすすめです。
(ページに記載がない場合は、長さ調整も承りますのでお問い合わせください)
お悔やみの席でご使用の場合
お葬式などのお悔やみの席では、珠サイズが大きすぎると華やかに見えてしまう場合がございますが、あこや真珠の場合、8.5-9.0mm程度のサイズまでなら問題なくお使いいただけます。
南洋真珠の場合、あこや真珠に比べると珠サイズは大きくなりますが、黒蝶真珠の場合、8-11mmサイズであればお悔やみの席でも問題なくお使いいただける範疇です。
真珠の形は、バロックパールなどはカジュアルな印象を受ける商品のため、ラウンドに近いものをおすすめいたします。
またロングネックレスや2連のネックレスも「悲しみが重なる、繰り返される」などのイメージでタブーとされています。
結婚式などのお祝いの席では、どのようなパールネックレスでもご使用いただけます。
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