【結婚式ゲスト必見】
知っておきたい結婚式のおよばれマナー
フォーマルシーンに欠かせないパールネックレス。
結婚式にお呼ばれする際にも、ドレスに合わせてパールのジュエリーやアクセサリーを選ぶ人も多いのでは？
服装だけでなく、イヤリングやピアス、ネックレスなどのアクセサリーにも、 マナーがあります。
パールは冠婚葬祭には欠かせないアイテムですが、パールだからといって、何でもOKというわけではありません。今回は、おすすめのパールアイテムに加えて避けたほうが良いアクセサリーもご紹介します。
#1
およばれドレスに合う、マストパールジュエリー
間違いがないのはやはりパールジュエリー。
パールの種類に関しては、あこや真珠、白蝶真珠、淡水真珠いずれも大丈夫です。
トレンドのバロックパールは、カジュアルな印象がありますが、ボリュームがあり華やかな印象もありますので、最近は取り入れられることも多いようです。
シンプルな服装には多連のアイテムなど華やかなものを、少し派手めのドレスならシンプルなものにするなど、アクセサリーで足し算・引き算をしながら、バランスを取るのがおすすめです。
これさえ一つ持っておけば、パーティーに安心して参列できるマストアイテムをご紹介。付けるだけで品よく上品な印象を与えてくれます。
Necklace set
Price- Necklace set
Price - Pierce
Price - Long Necklace
Price - Necklace
Price - Pierce
Price
#2
他の人と差が付く、上級者パールジュエリー
結婚式や2次会では、友人との久々の再会や新たな出会いなどもあるのではないでしょうか。目立ちすぎるのは良くないものの、他の人とはさりげなく差を付けたいもの。
そんな方におすすめの「周りと差が付く」パーティージュエリーをご紹介。
- Long Necklace
Price - Baby Necklace
Price - Baroque
Price - Pierce
Price - Pierce
Price - Mabe Pierce
Price
#3
結婚式では避けたほうが良いアクセサリー
・花嫁を想起させるものや目立つもの
華やかなだけでなく品のある装いを心掛けたいですね。主役はあくまで花嫁なので、生花や白いものは避けるのがよいとされています。
また、大ぶりのもので目立つネックレスや耳飾りは、厳かな雰囲気の式場では浮いてしまったり花嫁より目立つ場合も。そのあたりも意識して選びましょう。
・派手でカジュアルなもの
バロックパールは「カジュアル」とみなされる場合もありますが、最近ではウェディングドレスに合わせて、花嫁が着用していることもあり、そこまで慎重になることはありません。ですが、品を感じられない派手すぎるジャラジャラとしたデザインのものなどはNGです。ヒモ製のものや布製のものなど、普段使いのネックレスも避けたほうがいいかもしれません。
・時間帯に合っていないもの
昼間に行われる結婚式では光るアクセサリーやジュエリーはNGとされています。結婚式ではゲストを交え写真を撮ることも多く、キラキラ光るネックレスや耳飾りはかなり目立ち、撮影に影響する可能性もあるので、避けたほうが良いでしょう。
一方で、夕方16時~17時以降に始まる夜のパーティや2次会では、華やかさが求められるため、光輝くアクセサリーもOKです。パールのジュエリーは、ギラギラした光り方がなく美しく上品な印象を与え、かつ、昼夜問わずお使いいただけるので、大変重宝するアイテムです。
・黒真珠
結婚式では、基本的に黒を避ける傾向にあります。必ずしも着けてはいけないわけではありませんが、黒蝶真珠など、濃色のカラーパールは避けたほうが良さそうです。お葬式など喪の印象がぬぐえず、不快に感じる参列者がいるかもしれません。
いかがでしたか？
コロナ禍で、結婚式やパーティーなども減っていましたが、時間が経ちそんな雰囲気も以前に戻りつつあります。
ご家族やご友人などのパーティに出席した際は、ぜひお気に入りのジュエリーを身に着けて、式もファッションも楽しんでくださいね。
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